自給的暮らしに向けての軌跡。
こないだ高知新聞に投書した投稿がまた載ったよ。
「秋になってタヌキが轢かれまくってて可哀そう(T_T)夜はもっとスピード落として走ろうZ!!」 っていう内容。 ここは田舎だし通勤する道は海沿いでもあり山沿いでもあるので、毎朝タヌキが国道に横たわってて、まことに可哀そう。あるものは奇麗な姿で、またあるものは内臓ビャーなってて、またあるものはダンプにでも轢かれたらしくぺしゃんこになってて。 こないだは、私の家から一キロぐらいの交通量も少ない道で死んでいたので、夜通りかかった私は 「気を失ってるだけかも!」 と思ったので近寄って確認してみました。頭から血を流して明らかに死んでいました。 次の日はさらに内臓が飛び出してて倒れてる位置も変わっててほんま可哀そうやった・・・;; 結構家の近くまで出没してることがわかったので、うちの庭にも来てるのかなぁ? 熟した柿が落ちたのが無くなってるんやけど、もしかして・・・?? でも高知新聞の声のひろば担当者に、「そんなタヌキ死んでるか??夢見る乙女過ぎじゃねえ?」って思われて載らんかも・・・って思ってたので、すぐに載せてもらえて嬉しかったです。 少しでも被害に合うタヌキや、後ろめたい想いをするドライバーが減りますように。 いつまでリンクしてあるかわからんけど、ここから確認できるよ。 http://www.kochinews.co.jp/voice/1211/121113vhiroba02.htm 以下投稿文。 「2012年11月13日 火曜日 2、夜間ドライバーへ 秋になって、毎日のように国道でタヌキの死骸を目にするようになりました。大げさでなく、毎日です。 日本全国で1日に何匹のタヌキが交通事故に遭って死んでいるのかと考えると心が痛みます。命がけで道路を横断しなければならないほど、山に餌がなくなっているのでしょうか。私たちが今すぐに山のためにできることはあまりありませんが、野生動物の飛び出しに注意して運転することはすぐにでもできると思うのです。 特に、秋と春は車にひかれて死ぬタヌキの数が多い時期です。タヌキは雌と雄が一緒になって子育てをする動物だそうです。つまり、春にタヌキをひいてしまった場合、子育て中か、お腹に赤ちゃんがいる可能性が極めて高いのです。 夜間や早朝は交通量が減って運転しやすく、ついスピードが出がちです。けれど、制限速度を守れば動物との接触はかなり避けられるはずです。特に、海辺や山沿いを走るときは、野生動物のことを頭の片隅に置いておいてください。できれば標識など立てられないものでしょうか。 カワウソやゲンゴロウのように、身近にいたはずの生き物が、気づいたときにはどこにもいなくなっていた―。そんな運命をたどる生き物がこれから出ませんように、祈りをこめて投書いたします。」 スポンサーサイト
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コメントありがとう。
やっぱそうでね;_; タヌキ大丈夫なんかねぇ。
馬路村へ行ってた時もめちゃ死んでたわ。病みかけた。
やっぱそうでね;_; タヌキ大丈夫なんかねぇ。
馬路村へ行ってた時もめちゃ死んでたわ。病みかけた。
アカネ | URL | 2012/11/18/Sun 20:54 [編集]

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