自給的暮らしに向けての軌跡。
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高知探検隊☆
6/16.17と、香川から親友が来てくれました
彼女は、こんな私を親友と言ってくれる超天使な人。めっちゃ天使。結婚式のスピーチも喜んで引き受けてくれた挙げ句、当日は感極まって涙ぐんでくれる、もしかして天使よりもピュアな人であります。

16日は土砂降りの中旦那さんと来高。
かなりマニアックなファミレス、“ゆず庵”でお昼ごはん。

その後、親友の同級生が“土佐おもてなし勤王党”員になって、歌って踊って高知をPRしているというので、高知駅のステージへ。
ちょうどよさこいの踊り子隊もおって、よさこいと勤王党のステージを両方見ることができました。

おもてなし勤王党

おもてなし勤王党

おもてなし勤王党とは何ぞや??とお思いの皆さん。

2年前の『竜馬伝』を機に、いろいろ観光スポットが盛り上がったわけですが、その一つとして生まれたご当地アイドルです。オーディションで選ばれた6人が、高知城や竜馬伝の撮影セットが展示してある会館を案内したり、イベントに出かけて行ったり、毎土日は三回ずつステージショーを披露しています。

私見るのは初めてだったのですが、意外におもしろかった!

実はなめてました。
もう二年目になるし、一日3回やりゆうし、もうマンネリ化しちゅうがやろうな~って。
ところがどっこい!!

彼らのダンスや演技は真剣そのものだし、アドリブ満載のトークはおもしろかったし、何よりも一人ひとりの客と向き合おうとする姿勢を強く感じました。
CDを買いに来たお客さんに話しかけて退屈させんようにしたり、県外から来た人には、その県の話題をふったり、目を見て話したりするところなど。
ステージが終わった彼らは汗ぐっしょりで、自分の役になりきってる彼らに、
「土日に結婚式とか葬式が入ったらどうしてるんですかぁ?」
「平日は何をやってるんです??」
「その髪、地毛ですかぁ??」
なーんて聞けませんでした!
空気の読めんあたしでもムリ。

で、その後彼らのブログ読んで見たら、みんな個性派ぞろいでおもしろい!
忙しそうだし、仲よさそうだし、どの記事でも高知のPRに繋がることかいてて、日々意識してるんだろうなぁと感じる。
ブログから成長を感じれるし、真剣に頑張ってるから、応援したくなる。

AKBの最初のファンも、きっとこんな感じだったのかも?♪って思いました♪♪


高知の軍艦島、沢田マンション

次は、せっかく市内まで出てきたので、帰り道にある沢田マンション(Wikiペディア)へ行きました。

沢田マンションは、実際に人が住んでいるので観光情報には載っていないのですが、知る人ぞ知る穴場なのです。
オーナー夫婦が手づくりしたというアパートで、ひときわ異様な迫力と雰囲気をもって聳え立っています。
写真撮影が禁止だったので、人のブログから写真を拝借。
沢田マンション外観

木は生えてるし、巨大なスロープがあるし、周りには打ち捨てられたタービンのようなものがいっぱいで、いかにも妖しい雰囲気。しかも内部は増築を重ねて、「え!こんなことろに階段がある!」「ここにも部屋がある!」「これ地下室?」みたいな、不思議な空間なんです。
私から見て、このマンションのすごい所は、なんと屋上に畑と池があること。

沢田マンション屋上

鶏も鳴いてるし、猫も犬もいるし、困ったら住民や大家さんみんなで助け合う暗黙のルールがあるのも伝わってくるし、何かマンションに不都合があったら、住民の意向を汲んで手直しもしてくれそうだ。
なんか、「フツー」っていう概念をぽーんって越えたところで、このマンションの住人達は生活しているのだ。

Johnは、「五感が刺激された!めっちゃ楽しい!!」と大興奮で、私は、自給自足ができるここのマンションに、未来建築の姿を見た思いで胸がズキズキしました。(親友夫婦はびびってました笑)

写真を拝借したブログはこちら→http://http://sazanami.net/20090704-sawada-mansion/


老舗和菓子屋 西川屋

夜はうちくで餃子パーチーして、次の日は奇跡の雨上がりに。
先々週Johnとたまたま入って感激した、老舗の和菓子屋に皆で行きました。

なんとこの店、築340年だそう。
バブルの時期はずっと閉まってたので、取り壊しを免れ、古民家が注目される時期に再open

玄関は目立たない感じなので素通りしそうですが、入ってみると奥に広くて、柱や梁なんか昔のままで、三年前に二階を掃除したときに出てきた、殿様からの手紙や安政地震の記録、有名絵師ののぼり旗など、出てきたお宝を展示してあります。

そして、家屋や江戸時代の資料を見て回った後、500円のお抹茶セット。



これらの和菓子の中から一つ、好きなお菓子を選べます。(あともう一つ、二階から出てきた、殿様へ献上したお菓子のレシピを元に復刻した和菓子もあります。)
私は紫陽花を頼みました。



花びらの裏は白いなんて、細かすぎ!
右上の“牡丹”は、中がくりぬいてあって、黄色いおしべが立体的に入ってるんですよなんて素敵
味も甘ったるくなくて、爽やかで優しい味でした。

西川屋赤岡本店のサイト→http://www.nishigawaya.co.jp/akaoka-honten.htm



ちょうどこの日は赤岡の商店街でイベントがあり、地域の人が火起こし体験をやっていました。
こまがぐるぐる回って、まさつで煙が出始め、麻紐をほぐしたものに火口を入れてフーフー吹くと、めらっと炎が生まれたのは感動しました。

この後は近くの紫陽花街道をのんびり歩きました。
親友は、何を見てもどこに連れて行ってあげてもめっちゃ感動してくれるし、私もおもてなし隊や紫陽花街道など初めての場所に行けてすごく楽しかったです。
親友夫婦が相変わらず仲良くて、心から大切にし合ってるのが伝わってきて、とても参考になりました。
会いに来てくれる人がいるのは本当に嬉しいし、ありがたいことですね。
来てくれて、ほんまありがとう!!!!

この二日で、ばっちり充電できました




今日のサチコ ―紐と戯れるサチコ―
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はだかの王様から見えてくること
最近、英語の勉強でアンデルセンの「はだかの王様」をシャドーイングしています。ナレーターの声に合わせて一緒に読みます。そうすると、単語・発音・リズムが同時に身につき、一石三鳥です。

私、この物語大好き。
めちゃめちゃ深いと思う。

内容はみんなもご存知、家来よりも国政よりも服が大好きな王様が、悪人に騙されて、“愚か者と職に不相応な者には見えない”という服を着たつもりになって、裸で町を行進するんでしたよね。
内容はシンプルなんですが、それゆえに想像の幅も広くて。

この詐欺師たちは、めちゃくちゃな政治をする王のせいで、辛酸をなめている少数民族の代表者なのか、とか、もしくは、政治オンチの王のせいで、めちゃめちゃ理不尽な扱いを受けた末端の部下ではないか、とか。国中を手玉にとるのですから、相当綿密に作戦を練ったはずで、そこまで危険なことをさせるのはやっぱり復讐心か、革命を誘導する意図があったからだと思うのです。

きっとこの二人の詐欺師は、神秘のベールに包まれた異国の服を着ていたに違いありません。そして、王が服の“バカと職にふさわしくない者には見えない”という驚くべき特性を信じるように、いろいろと細かく根回しをしてあったかもしれません。
とすると、城の内部に協力者がいたはずで、ミッションイパッセボーに匹敵するスパイ映画にもなりそうです。


特に、詐欺師達が王を出し抜いていくやり方の巧みなこと。
王の懐に入るために、オシャレに目がない王の心をくすぐって、宮廷に入り込みます。そして、空っぽのはた織機を前に立ち尽くす、視察に来た王の腹心の部下に、こう言います。
「大臣さま、この布をお気に召しましたでしょうか?」
官職を失いたくなかった大臣は、とっさに嘘をついてしまいます。

次の使者にはこう言います。
「あなた様には、大臣閣下と同じほどこの布が美しく見えましょうか?」
こう言われると、大臣よりも位が低い部下も嘘をつくしかないでしょう。

そして、この二人の部下は、自分にはちゃんと見えていることを証明しようと、王の前で進んで詐欺師達の仕事ぶりを褒め、布の美しさを語ったのです。
こうして、二人の部下が褒めまくった布が見えないとは言えない王も、存在しない布を褒め、大げさに詐欺師達に「王室御用達機織職人」の称号を与えたのです。

選りすぐりの家来達、ついに行進を見た町中の人たちが、誰しも大声で王の新しい服を褒めました。それは、誰もが「本当はコイツ馬鹿なんだ」と思われることを恐れて、仕事を失うことを恐れてのことだったのです。実際にはない服が、今までのどの衣装よりも人々を感動させました。
そして、その空気を破ったのは、一人の子供-「でも、王様は何も着てないじゃないか!」-でした。


私は、この後この王がどうなったかがすごく気になります。
詐欺師達に“王室御用達”の称号まで与えたのは王ですし、そもそも王が家来達よりも服の方を大事にしていたから、家来たちが王に自分の見たままを言えなかったのでしょう。
王が反省してりっぱな君主となったら、詐欺師達は国中を手玉にとった英雄として、語り継がれることでしょうし、王が何の反省もなく、家来達を追放したとしたら、それこそ国中で暴動が起きかねません。



そして、わかりますよね、この物語が、群集心理を見事に言い表していることに。


現実の私たちの世界が、この物語と見事に符合していることに。


それは、とっくの昔から破綻が指摘されている資本主義経済や、そして今の日本にいたっては、放射性廃棄物を処理する術もなく地震列島に立ち並ぶ原発そのものなのです。
「電気が必要だから」「経済にとってなくては困るから」「安全だから」という文句に騙され、処理のことも、作業員の被爆のことも、事故が起きたときのことも考えず、ただ流されていました。そして、国土の何割かを永久に失ってなお、政府は再稼動へ向けて歩んでいます。
国民達が、「そうだ!王様は何も着ていない!!」と全員で叫んでいるのに、一度始めた行進をやめられません。

税金を湯水のごとく詐欺師達に与えた王は、心を入れ替えるか、そうでなければ国民から追放されてしまうでしょう。
利権から逃れられない政府も、やがてはそうなるのです。

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発芽 次々☆
こんばんは。
毎日暑いぐらいで雨もたくさん降るので、畑の野菜たちが次々に発芽を始めました。



はい、コレひょうたんかぼちゃ。
生ゴミを埋めたところをトマトのわき目を挿すために耕したら、一気に発芽しちゃいました。
毎年ひょうたんカボチャはほっといても落ち種が生えるのですが、今年も予想通りでした。



犬のウンコみたいな種芋から、ヒョウッと伸びたるは つくね芋。



生姜。今年はたくさん植えてみました。

それから、ハブ茶も落ちダネも蒔いた種も生えているし、ゴーヤも落ちダネがどんどん芽吹いています。
逆に全く駄目だったのがオクラです。
ちゃんと芽だしまでしたのに、全滅です。畝を乾燥させたらいけないと思って、藁や草を被せていたのがいけなかったようです。

それから、今回わかったことは、不耕起栽培っていうけど、野菜の種は発芽する時期に耕してやらないと、発芽できないということです。
ハブ茶は、ちょっとでも耕してあるところにたくさん生え、そうでないところには全く生えていません。
ひょうたんカボチャが一気に発芽したのだって、トマトの畝を作ってやったからだし。
きっと他の雑草に負けちゃうんですねぇ。

これからは草抜きと追肥に忙しくなりそうです^^
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子猫のいる生活
去る5/22、Johnが子猫を拾うてきました。
彼が連れて来た子猫は、目やにで目が塞がれて、やせっぽちでぶるぶる震えて、ミルクもお皿から飲めないし本当にはかないかんじでした。

このブログをお読みの皆さんは、私の性格の悪さにはとっくにお気づきだと思いますが、私は猫なんて好きではありません。
だって何の役に立つのか、猫なんて。
犬は人間の役に立ってくれるし、人間と心を通わすことが出来るので好きだけど、猫なんて群れで生活せんがやし。てことは人間と絆とか結ぶことは最初から期待できんってことやん。
情が移ったらいかんき、深入りせんとこ!

最初そう思っていた私ですが、子猫になんとかミルクを飲まそうとストローを試したり、掌にミルクを乗せて舐めさせたり、保温のためにお湯を入れたペットボトルをタオルに仕込んだりと、心配したり安心したりしているうちに情が湧いて来ました。
そのうえ子猫が私の足元に来て喉を鳴らした時は戸惑いました。
この子は、世界一母性がない私の側に居て安心を感じているというのか!?

何と憐れげな。
レベルが低過ぎだ!

その後、本を読んだり獣医に言われたりしてわかったことは、子猫のうちにちゃんと構ってあげてないと、人に懐かない、躾のしづらい、可愛げのない猫になるということでした。人に構ってもらった猫は、そうでない猫に比べて目の輝きもいいし、頭もいいと言うことでした。

実家にいる居候猫は、頭はいいのですが性格が悪く、人に触られるのが大キライで、ゴロゴロさえ言わない、本当に可愛げのない猫なのです。

あんなになったら大変だ!!

私たちは子猫をちゃんと飼うことに決めて、四日目にして名前をつけました。
めちゃめちゃ憐れげやったし、毛並みも汚い色で、今の子猫特有の可愛さが失われたら、誰にも可愛いなんて言ってもらえなくなることでしょう。
私はこの幸が薄そうな子猫を「幸子」と呼ぶことにしました。
奇しくも、Johnもドカベンの妹のサチコを連想し同じ名前を考えていました。


最初すぐ死んでしまうかも、と思っていたサチコは日に日に元気に、生き生きとしてきました。
テレビの裏の配線のとこでウンコをして、まだ臭いが残る畳に、サチコの首根っこを掴んで押し付けた時に、ゴロゴロ言い出したり、トイレの砂場で転がり回って遊んだのを見たときは、
「こいつバカかもしれんね
とドン引きしましたが、トイレもすぐに覚え、名前を呼ぶと来るようになり、最近は返事もするようになってきました。(埃みたいな色をしているので、家にいても庭に出しても、返事をしてくれないとすぐわからなくなるのです)

サチコは膝の上に抱っこすると、服の中に顔を突っ込んでしきりにおっぱいを探し回ります。もう固形フードもガリガリ食べれるのに、服や私の腕を音を立てて吸いまくります。

サチコはまだ生後一ヶ月ぐらいだそうな。そして野良猫が産み落としたのでしょう。
けれど、こんな時のサチコは、幸せだったお母さんとの思い出を思い出しているに違いありません。
そう思うと、私は嬉しくなります。サチコを、離乳期まで育ててくれた、ウンコも自力で出来るようになるところまで育ててくれた母猫に感謝したくなるのです。

© 啓蟄の候(けいちつのこう). all rights reserved.
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