自給的暮らしに向けての軌跡。
この頃Jhonが生活の中にいることに慣れてきて、二人での生活を楽しめるようになってきました。
さてJhonがネットで本を買うついでに私も欲しい本が無いか聞いてくれたので、この本を頼んで貰いました。 ![]() 『不思議ないきものウミウシ 写真・文 今本淳 二見書房』 室戸にあるカレー屋さんシットロトで出会って、まさに電撃が走ったかのような一目惚れ。 ページを捲る度に「うわぁあ」「はぁぁぁ」と溜息が漏れること漏れること。アドレナリンも涎も一リットルぐらい出ました。 もうね、ウミウシ超オシャレ。 何でお尻に花付けるん。(お尻のところにあるエラが花みたいな形なが。) なんで青と白の水玉の身体にするん?それあたしが一番好きな組み合わせやん。そして黄色のラインがワンポイントで全方位アピールやん。 うわ、こいつは身体のラインが白と黄色で超キレー。ほんでランダムな紅い斑点を乗せてオシャレ度アップ! こっちは白い身体に紫とオレンジのラインできっちり感を、さらに真っ赤な花のようなエラで遊び心もプラスってか!? こいつときたら、身体に棘をいっぱい生やしつつ身を守りながらも、棘の先にピンクのアクセントを忘れない念の入れよう。 うわ、こっちはゴツゴツした身体にひび割れのようなラインが入って男らしさを競いゆう。 ほんとに多種多様の模様、色、形、大きさで目も心も釘付け。 あいつスゴイ。芸術のセンス凄い 。あたしこんなデザイン思いつかんもん。 (私は宇宙を作ったり生き物を気まぐれにデザインして遊んだり人の生死を左右してる存在を“あいつ“って呼びゆう。だって神様ってゆうたらよー、人の姿連想しがちやもん) この本、私が家でもっとも好きな場所、トイレに置くつもり。 一日四回はウミウシたちの世界にトリップするつもり。 便器にもウミウシにも、どっぷり嵌るつもりやモン。 スポンサーサイト
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