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自給的暮らしに向けての軌跡。
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芋伏せました
件の紫芋のスイートポテト、父に食べてもらえず、みっこにすら嫌がられ、私は益々この醜いスイートポテトが嫌いになっていました。
夕飯時、いつものように、悪魔が乗り移ったハルが叫び続けています。「腹が減ったぞ!はよう喰わせろ!!」と台所の人々にはっぱをかけているのです。

だったらこのスイートポテトを喰わせてやろうじゃないの!

私は障子越しに、ハルの口にスイートポテトを詰め込んでやりました。

えー、説明しておくと妹たちは台所に来るとつまみ食いをしたり、包丁を扱っているにも関わらず袖を引っ張ったり、オカズの上に屈みこんで涎を垂らしたり、一生懸命料理している人の耳元でいがりまくったり、悪鬼羅刹の所業を繰り広げるのです。
ゴッド・マザーの母も、半分以上優しさでできている私もついにブチ切れる有り様。てわけで、料理中は台所から締め出しているのです。
で、妹たちは茶の間と台所を隔てた障子の隙間から台所を伺っているというわけです。


そんな感じでいつものように夕飯が始まりました。
姉から預かっている居候猫のチャコが外から入ってきました。

「ん?チャコ何か食べやあせん!?」

母の声で見てみると、茶の間の絨毯の上でネズミを食べているチャコが居ました。

「嫌!はよう外出してぇ!」
「なんで~?かまんやん。よう獲って来たねぇ。」

母と私の声が入り混じります。

「でもチャコ、絨毯の上はやめてねー。」

私が近づくとチャコはネズミを加えたまま台所の方へ逃げ出しました。

「嫌イヤいや!!!」母が叫びます。
「待ってチャコ、

..........ぎゃあああああ~~~!!!
ネズミの内臓落としちゅう~~~!!!」


と思って茶の間と台所の間の塊をよく見たら。




ハルが食べこぼした紫芋のスイートポテトやった。

まじキライ、紫芋。


夏、バッタを食べるチャコ

(今日トラクター教えてもろうたり芋を伏せたりしたこと書きたかったに、なんか関係ない記事でぶっちぎってしもうた。)
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