自給的暮らしに向けての軌跡。
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シフォンケーキは裏切らない
 稲刈りの疲れも冷めやらぬ22日、妹が通っている作業所で夏祭りがあったので、スペースを分けてもらってお菓子なぞを出店してきました。
 お菓子作りといえば今までに成功した経験は僅かしかなく、

 苺大福を黒砂糖で作ったら真っ黒な泥饅頭みたいなのができたり、
 生クリームが凝固してて使えず、果物の汁混ぜてカサ増ししたらめっちゃどろどろのクリームが溶けだしたケーキになったり、
 プリン作る時に鍋のカラメル混ぜてたらプラスチックのスプーンが液体になってカラメルと混ざったり、
 モンブラン作ったのに絞り袋が無くてジップロックで代用したらうんこが乗ったみたいなデコレーションになったり、

 失敗の経験は枚挙に暇がないほどです。
 そしてつい先日もやりました、ロールケーキ大失敗、朝4時からの努力は、写真を見れば明らかでしょう。



 それでも今回またお菓子を作ろうと思ったのは、・・・・・他にお店で売れるものがないからに他なりません。

 今回は母の勧めでシフォンケーキを作ることにしました。それと、暑いですから涼菓でも、ということでババロアと今までに何度か作ったことのある生姜ゼリーも作っていくことにしました。

 
 まず最初に、本の通りにココアマーブルシフォンケーキを作りました。
 卵を大量に使うことと、(卵黄5個・卵白7個)本の分量ではココアの色も風味も全く出ませんでしたので、卵は4個にしてココアを増やしました。

 マーブル模様が面白くって、抹茶のマーブルシフォンケーキも作りました。
 
 次にカボチャのシフォンケーキも作ろうとしたのですが、メレンゲが何故か固まらず、失敗作を焼いて家族にふるまいました。

 
 次の日の日曜日は、足りない食材を買いに行き、カボチャのシフォンケーキを作り直し、バナナのババロアを作って冷やし、生姜ゼリーの液体を作ったところで、3時。
 夏祭りのオープンは4時。
 お店の売り子は3時過ぎに現地入りしてなきゃいけません。

 すでに生姜ゼリーを冷やし固める時間は一切なく、めっちゃ慌ただしく準備し、家族で車に乗り込んで出発しました。
 台所に生姜の香りがする液体を残し・・・。


 暑かったし、粉物だし、見てくれも悪いのに、けっこう早い目に完売しました。
 もっと作って行けばよかったです。それと、洋菓子はやっぱり材料費がかかりますね。涼菓の場合はカップもスプーンも買わなきゃいけないし・・・。
 来年は玄米おにぎりとか、酒まんじゅうとかどうかなぁ。




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稲刈り疲れた―
 こないだの記事を読み返してみたら、かなり一方的な見方で記事を書いてたなーって思いました。多分あのブラジル人はもしかしたら私が憶測で書いたような人じゃないかもしれないけど、世の中には私が感じてる外国人による日本人女性への見方も実際あると思うんで、まーあの記事はあのまま置いときます。
 それよりも久しぶりにミクシィ見てみたら、知らない人からの足跡が凄かったっす。いちいちどんな人か覗きに行ったりはしませんが、前回の記事と関係あったのかなー???


 えー、今週はですね、ひたすら稲刈りしてました。
 私が植えた田んぼじゃなくて、父が自家用に作ってるコシヒカリですが、4月の中ごろ植えるのでこの辺りでは今が稲刈りの最盛期なのです。
 
 この辺りでは、大きく分けて二種類の方法で刈り取ってます。
 
 一つは通称コンバイン。刈り取りも脱穀も同時にオッケー、粉砕した藁を吐き出しまくりながら田んぼを縦横無尽に駆け回る様はまさにモンスター。稲が寝てようが斜めに植えてようが、こいつが通った後は田んぼは丸裸、その威力は巨神兵と呼ぶに相応しいのです。

 もう一つは、通称バインダー。手で押して行って、稲を植えてる向きに沿って刈りとっていき、横からバイン・バインと稲を縛って放り出していきます。
 しかも束が開きやすいように、ちゃんと互い違いの向きで縛ってくれているという神の指を持つ機械。

 うちで使ってるのは、後者のバインダーなんです。
 で、バインダーは、稲を刈り取って縛った後はもう放置なんです。バカの一つ覚えのごとく、美しい結び目を延々放出していくだけで、人間があたふたとその周りを駆けずり回って、稲束を広げたり借り残したところを手刈りしたりする訳です。
 そして、真夏の暑い午後に、田んぼ中に広げた稲束をひっくり返しに行きます。藁が乾いてないと脱穀機にかけた時に詰まりやすくなりますし、お米を乾燥しに持っていかなくてはならないからです。

 そして、藁が充分乾いた次の日ぐらいに、キャタピラがひび割れた老機・脱穀機を田んぼに連れて行き、稲束のお米が付いている方を脱穀機に突っ込んで、脱穀していくのです。そして、藁はさらに大きな塊に縛って田んぼの隅に積んでおきます。そうすれば、他の作物を作るときに、マルチにしたり、紐にしてしばったり、切って畑に蒔いたりといろんなことに使えますからね。


 当然人出が要りますから、今回も恋人のJhonと、親戚が手伝いに来てくれました。
 みんな一時間ぐらいで汗だくになり、真っ赤な顔をして、休憩中はしゃがみこんでました。
 暑さの中でかがんで、立ちあがって、ぬかるんだ田んぼを歩き回って、ってそれだけでもしんどいのに、たまに機械の調子が悪くなったり、はざかけしていた竹が折れたり、田んぼがじるくて機械が入れられなかったり、ってハプニングもいっぱいありました。


 そんなこんなで、親戚たちも帰り、大活躍してくれたJhonも帰り、後は田んぼを一枚分脱穀するだけとなりました。折しも上天気で米も藁もよく乾いています。
 父と母と三人で田んぼに行き、父は脱穀機のエンジンをかけ、私と母は広げた藁を一か所に集めておりました。

 しかし。

 エンジンがかかりません。しまいに、エンジンをかけるために引っ張る紐がブチ切れて、ニッチもサッチも行かなくなりました。
 まさかのジ・エンド。
 神に突き放されたかのようなこの仕打ち。
 私たちは茫然と灼熱の田んぼに立ちすくみました。

 そんな私たちを助けてくれたのは、近所の人が所有する巨神兵でした。昼の二時から田んぼにやってきたのに、うちの脱穀機とは比べ物にならない馬力でどんどん稲をこいていきます。夕方薄暗くなった頃に全部脱穀することができました。

 
 で、思うんですけどね、コンバインでやっちゃうと、ほとんど一人でできるから稲刈りが簡単な訳です。でも、バインダーは、機械化してもなお、大変な訳です。これ、ぜーーーんぶ人力でやってた時って、もっともっと大変だったんだなあって思うとくらくらします。
 昔百姓の家でお父さんとお祖父さんの立場が強かった理由がよくわかります。

 でも、私が父と同じくらい凄い!って思えたのは母です。
 平日は妹を作業所に連れて行って、帰って来てから着替えて田んぼを手伝って、11時半ぐらいになったら帰ってお昼を作って、昼からまた田んぼへ手伝いに行って、3時過ぎたら妹を迎えに行って買い物もしてきて、家事して、夕飯作って、その間妹のトイレ介助とか・・・。

 私たちや男性陣は、しんどい思いをするのは日中だけですが、母は家の中でも働いてますので。もちろん妹の介助や皿洗いなんかは私たちも手伝いますが。


 
 って訳で、今年も豊作です^-^V
 今年もどぶろく作ろうっと☆


 
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日本人の女は簡単だった
 農作物がうまくいかないのを記事にするって、なかなか書く気が起きませんね。
 今iPhoneをPCにつないでみたところ、なんか勝手にバージョンアップ的なことを始めたんで、写真をPCに取り込めないもんで、農作業の記事は置いといてちょっとバーで会った外国人のことを書きます。

 
 中学校の時の悪友から、突然高知市内へ買い物に行くのを付き合ってくれないかと頼まれました。
 彼女は一人で遠出をするのが大の苦手で、会社に就職したにもかかわらず、県外への研修に一人で行かなければならない日は仮病を使うほど ”一人で見知らぬ処へ行く”っていうのを毛嫌いしてる人なんです。
 そして、どうやら買いものしたいって言ってたくせに、市内で過ごしたい日は夜だっていうんです。
 私はピンと来ました。

 まさか、このコ ホストクラブへ行きたいんじゃあるまいな!?!?

 実は彼女は、出会い系サイトでホストとメル友になってるんです。以前も別の自称ナンバー1のホストと会うために、彼女について行ってあげたことがありました。でも結局自称ホストは現れず、私は今、「あのメールの男は出会い系サイトのサクラだった。」と確信しております。以前彼女がやってたサイトは、ポイントを買わなければメールを開いたり送ったりできないシステムでしたから。

 しかし、私も彼女もしがない貧乏暮らし、ホストクラブへ行く余裕なんかないぞ!?
 それにあたし酔っ払い嫌いやし!

 私は彼女が高そうな店に入ろうとしたら、一目散に逃げ帰るために、抜け目なく目を光らせておりました。

 

 まぁ、ぶっちゃけ結論を言うと、そんな店には行きませんでした。
 彼女、別にホストクラブなんか行く気じゃなくて、ただもう気持ちの冷めた彼氏からちょっと距離を置いた場所で、誰かに話を聞いてもらいたかっただけだったのでした。それにメル友とどうこうなりたいって気もないみたいですし。
 
 で、テキトーに店を冷やかして、レストランで夕飯を食べて、終電まで時間があったので、安いバーに入ろうって私から誘いました。
 たまたま商店街に、一杯500円のバーがあって、中も見えたので、カウンター席に座ってちびちびやり始めました。

 そこに、件の外国人が現れたのです。
 ブラジル人だという彼、友達とすでに出来上がってて、ノリノリで話しかけてきます。

「彼氏いますかぁ?」
「ハイ。フレッドさんは彼女いるんですか?」
「三人います!」
「ブラジルに??」
「日本でーす!」
「最低!!ww」

 日本でモテモテのフレッド、白人だし、英語も日本語もポルトガル語も喋れるし、大学勤務でお金もあるし、って自信満々で、フェロモン醸し出しています。

「別れようって言ったけど、二人のひとに別れたくないって言われたんだよ~。」

などと嬉しそうです。高知に研修で来ただけの機会にも、日本人の女とお近づきになるのに余念がありません。

 きっと、こういう人が、国に帰ってから”日本人の女は簡単だった”って吹聴するんだろうなぁ。
 日本のアダルトビデオは、バラエティ豊かでダントツで面白いらしいし(インドネシアの中国人談)、日本人女性は優しい、ってイメージは世界中の国の人に持たれてるみたいですし。
 外国人にとって日本女性と付き合う、ってのはある種のステイタスみたいなところがあるのでしょう。
 

 彼が話しやすそうなことと、私が現在英語を勉強中ということもあって、遠いブラジルから来たフレッドに聞きたいことは山のようにありました。
(なんで名前がそんなに長いの?みんなそうなの?あたしからしたら日本語って法則があってないようなもんやけどどうやって日本語を勉強したの?英語は?日本ってアメリカや中国や韓国とこんなこんな関係なんやけどブラジルは仲のいい国悪い国ってあるの?日本の好きな食べ物と嫌いな食べ物は?ブラジルの好きな食べ物と嫌いな食べ物は?ワールドカップの時はどこで応援してたの?・・・・)
 
 でもこういう人とお近づきになるにはSEXつきなんだろうな、って思って止めました。
 あ、もちろん皆がみんなそうだろう、って固定観念をバカみたいに晒したいわけじゃないですよ。
 日本人の女とこんだけ付き合ってるんだ、って自信満々の、日本に永住する気がない、特に白人の男性には今後気をつけよう、って私が思っただけ。



「地球の反対側に来てまで、種蒔き散らかすなよ…」って思いました。
 白人の彼にひょいひょい惹かれてる日本人の女も簡単すぎるけど。

 それも動物の本能って言うなら。


 よくTVとかでよ、カマキリのオスが、メスに喰われるのを覚悟で交尾を挑むシーンを見ることがありますよね。で、私たちにはその気持ち理解できないんやけど、ちょっと考えると人間も同じもんだと思う。
 人間も、エイズの危険性を熟知しながら、見知らぬ人とのアバンチュールを止められない。

 結局、全ての動物はDNAの乗り物に過ぎないんだな、
 
 と、フレッドをきっかけに想いを馳せた夜でした。

 ちゃんちゃん。 
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