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自給的暮らしに向けての軌跡。
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怒りの花見
 前回の記事、非常に心を痛めて書いたものですけど、なんだか今はすっきりしてきました。
 多分、無難に終わってたら、「よかったね」「おめでとう」で終わって、そのまま忘れられたと思うんです。それが不可思議な採点結果に、世界中のフィギュアファンが疑問を持ち、自分でルールを調べたり、選手のことを知ったりして、にわかファンにとってもなおさら真央ちゃんのこと、そして完璧だったのに評価されなかった彼女の演技が(もちろん他の選手もですが)、より深く人々の心に残ることになったと思うんです。
 
 もちろん不透明な審判やルールはどんどん改正していくべきですが、結果としておこったいい面を今はみたいです。もう少し考えがまとまったら新聞やフィギュア協会にも投書しようかな☆
 


 さて、今日はよく晴れた野良日和
 ・・・なのですが、母が遊びに行ったために午前中は私はお留守番。妹のトイレ介助や、洗濯物を干したりなど…。
 昼前に代掻きを終えた父が帰って来て、言いました。
「天気もいいし、この子らずっと家におるだけも退屈やき、どっか行こうか!」
「行こう!!お花見行こう♪」

 と言う訳で、父と妹三人とでお花見に行ってきました☆
 昼食はお寿司を買って、私が以前友達に聞いた川沿いの公園を目指して走ります♪
 
 公園に行くまでに、川沿いの桜並木を見つけました。うまい具合に路肩が広く、車を止められます。交通量も少ないし、木の下は草を刈ってくれていて、満開の桜の下でのピクニックにはピッタリです。
 シートを敷いて、妹たちを連れ出し、お寿司をガサゴソととり出しました。

 
 ここで敢えて妹たちの紹介をしておきます。

 まず、ハル。彼女は天使と悪魔が入れ替わり立ち替わり憑依している、特異体質。何故か一日中ニコニコ、聞き分けよく過ごす可愛い時期があると思うと、突然奇声を発して手のひらを噛み、ほっぺたをガリガリと掻き毟る様は、まさにエクソシスト。
 そして現在、ハルのバイオリズムは暗黒界に支配されています。

 次に、のん。三人の中ではもっとも頭がよく美人と言われている、最短気な頑固者。私のことが大嫌いで、ただ側を通っただけで、自分の指を噛んでブルブルと震えるほど怒りを露わにする、謎多き妹。

 そして、みっこ。演歌でも童謡でも詩吟でもポップスでもなんでも来いやの歌バカ。怒っている時でも指パッチンを忘れない、メトロノーマー。食べ物への執着も半端ない。

 
 こんな妹たちな訳ですが、お寿司を見た瞬間、眼の色が変わりました。
 まるで獲物に群がるハゲタカのように、突如として私を取り囲みます。奇声を発して催促するハル、揺れながら口を突き出してくるみっこ、指を噛んで怒りにうち震えるのん。
 父と二人で急いでお寿司を与えますが、大量に買ったお寿司は三人にかかると秒殺。

「おおの!ちったあ桜見ぃ!」
「ギエエエエ!」
「ハルお願いやき外ではそれ止めて。」
「パッチン、パッチン、パッチン」←みっこが揺れながら怒って指を慣らす様。
「げ、もうお寿司が無くなった!」
「ガタガタ、ブルブルブル」←のんが怒って指を噛んで震える様。
「茶ぁ飲ませて腹はらせ!」
「ハルはい、お茶~……ギャァァよだれが糸引いた」
「もう車入れろ!」
「え もう!?」

 まさに修羅場。
 満開の桜の下で、謎のファミリーが繰り広げる阿鼻叫喚の宴。
 うちくって、実はいつもこんなんなんです(笑)
 妹たちは生命力抜群、普通知的障害がある人って好き嫌い激しいんですけど、妹たちは一切ありませんし、とにかくいつも飢えてます。おかげで身体も丈夫で、風邪なんてかかりません。

 その後、父と二人で桜並木を歩き、穴場を発見したことに大満足でした。

 お昼からはアカネ農園に行って草抜き。
 嬉しいことに、ジャガイモが芽を出してました
 
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