自給的暮らしに向けての軌跡。
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そのペットは夏子
 最近、私は愛しいペットを手に入れました。
 見かけるたびに「寒くない?」と声をかけ、抱きしめてあげます。この子の声を聞くたびに、「かぁわいい~~」と顔がほころびます。
 時には風呂の蓋の上で、時には電気カーペットの上で、時には日当たりのいい子供部屋で、今日も元気に繁殖中です☆


 その正体は、どぶろく。
 『農家が教える どぶろくのつくり方』(農文協)って本の中からもっとも簡単そうなやり方を探し、普通に炊いた米に、水・イースト菌・麹を加えて混ぜるだけ。
 本には40度をキープってあるけど、どぶろくのために電気を使うのももったいないので、一日目は風呂の蓋の上に置いておきました。
 
 次の日、蓋をあけてみると、聞こえます。

 ぶつ ぶつ ・・・ぷく ぷちっ  ・・ぶつ ぶつ

 麹菌たちが、おしゃべりしてる!!!

 な、なんて可愛いんだッ
 私はすっかり麹菌の虜になってしまいました。


 さて、今日はどぶろくを仕込んでから2日目の朝でした。
 試しに、かき混ぜた時のヘラについたご飯を食べてみると・・・。

 あれ、酸っぱい!

 かなり的確に例えるならば、開封後の賞味期限が2週間以上切れた牛乳の味。あの、酸っぱさと舌の痺れるような炭酸の味です。
 現代農業を見返してみましたが、どこにも「酸っぱくなる」なんて書いてありません。

 
 ・・・・・・どうなるんでしょうか???
 しばらくは見守りたいと思います
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新しい繋がり
 今日は、自然農を教えてくれているグッさんと、その弟子(?)かおりんごさんと三人の子供たちとで、オーガニックマーケットに遊びに行ってきました^^
 かおりんごさんは27歳にして3人の子供のお母さん。着ぐるみ隊で一度共演しただけですが、すごく近づきたいなぁって思えた人でした。

 その後は、かおりんごさんの家でお料理。
 実は今日は、親方の家でパーティがあり、私は雑穀料理を仕込んでいたのでした。
 ところが、かおりんごさんの頭の中にあった料理は・・・・

・手羽先のさっぱり煮
・タラモサラダ
・キッシュ2種
・砂肝の唐揚げ
・大福三種(苺・コーヒー・抹茶)

 たまたま今回は私が手伝いにいましたが、彼女は毎回たくさんのメニューを作って行くとのことです。実際、おしゃべりをしながら、子供のお守りをしながら、「計量カップどこ行った?」なんて慌てながら、一度に2種も3種も作っていきます。
 そして、いったん家に帰った私と妹のミッコを迎えに来てくれるほどの働きっぷり。
 
 パーティが始まってからも、木工所のおかみさんと息の合ったタッグで、ピザを焼き、春巻きを揚げ、めちゃめちゃ働いております。
 さらに台所に集まってきた女性たちと、楽しそうにおしゃべりもしています。

 
 こんなにパワフルで、賢くて、なおかつ美人なかおりんごさん
 私は彼女から、その都度感動していいこと、好奇心やわくわくする気持ちを忘れないこと、そして自分の気持ちの伝え方を、思い出させてもらいました。
 昔は、確かに私もいっぱい感動してたはずなのに、最近、本当に心が動くことが少なくなってた。
 どうやって人に表現するのか忘れていました。

 
 かおりんごさん、と周りの素敵なママさんたち、どうもありがとう。
 
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『世界屠畜紀行』と『チャイナフリー~中国製品なしの一年間』
えーと、読書感想文のコーナーです。

チャイナフリー
 ?『チャイナフリー~中国製品なしの一年間 著:サラ・ボンジョルニ 訳:雨宮寛、今井章子』

 アメリカ人ジャーナリストの著者が、クリスマスから一年間、中国製品なしでの暮らしを実践する記録書。著者や家族の葛藤や苦労が、ユーモラスに描かれている。
 私はあんまり衝動買いをしない。買う前に、「これは今までなくても大丈夫だったが、本当に必要なものか?」という制御装置が働き、日本経済にほとんど貢献してない生活をしていると思う。
 なおかつグリーンコンシューマーなもんだから、スーパーで買いたいものがほとんどない。食べ物を買う時でも、

・国産品はないか?
・より産地が近いものはどれか?
・遺伝子組み換えフリーや、栽培や作り方にこだわっているものはどれか?

ということを必ず吟味するので、店によっては手に入らない物もあったりする。(油とか、小麦粉とか、お酒とか)
 だから、作者の葛藤や困惑は結構わかった。
 作者が私と違う点は、製造業者などにわざわざ問い合わせたり、後で返品したりする点で、私よりも深く踏み込んだチャレンジをしている。その結果、業者の裏話が聞けたり、国同士の経済の駆け引きが見えたりして面白い。

 ただ、アメリカの子って、ちょっとおもちゃ与えられ過ぎじゃない??
 誕生日の度にお友達読んでパーティーして、プレゼント皆からもらって、行事の度に新しいグッズを買ってもらって、クリスマスには子供二人分のプレゼントがツリーの下に40個!?

 いやはや。

世界屠畜紀行

②『世界屠畜紀行 著:内澤旬子』

 ちょっとってゆーかかなりファイルでっかくなりすぎた。
 でも縮め方知らん。

 これはまだ読みかけ。貸出日大幅にオーヴァー。でも面白い。
 いろんな文化の屠殺方法、料理、家畜があって、丁寧なイラストで説明されていてわかりやすい。
 
 私はあんまり肉食に興味がないんやけど、それは肉よりも野菜の方が好きだから、とか、肉食は植物を栽培するよりも経済的じゃないから、とかまー上げれば人間の歯の構造に始まって日本人の食文化とかかんきょーホルモンとか飢餓とか熱帯雨林乱伐とかなーーんとでも肉食をもっと控えるべき要因はありますが。
 その中に、「動物が可哀想だから」って考えはないなー。

 ただ、動物を食べるならば、殺すところも責任を持たなきゃいけない、というよりも持ちたい、って考えていて。
 ただ、四足の動物は血や内臓も無駄にせずに利用する自信がないこと、暴れたりするのを抑えたり、血抜きに吊り上げたりっていう重労働に自信がないことから、自分で屠殺するのは難しいと感じている。
 だから鶏を飼いたいんやけど。

 だけどこの本を読んでたら、めっちゃ捌きたくなります、豚、ヤギ、ウサギ(牛とかラクダとかでかすぎるのはちょっと・・・)
 それと、作者は執拗に、屠殺業者に対する差別意識、つまりは部落差別を問題視してるんやけど、私は「屠殺業=被差別部落の人の仕事」ってイメージがなくって。
 今って、屠殺は全部工場で流れ作業じゃないの?そんなんが世襲とは思えんし。ここんところの問題意識がちょっと共鳴しづらかった。
 それに、私の中でもそんなに屠殺業者=恐い人っては思わないし・・・。むしろ、近所のイノシシ捌いてるおっちゃんとか、心の中で尊敬してるくらいやし、山で出合った、鹿をその場でしばき殺して捌いてた爺さんの写メは宝だった。

 将来は絶対4つ足の動物も捌けるようになろーっと!!☆
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初☆自然農
 今、親方の畑を、長野のペンションで農業部門を担当してる人がいじっている。今は畑が雪で埋まってるから、お休みを利用してこっちに来てるんだとか。長野では“自然農”で、宿の6割の野菜を自給しているそう。
 
 またとないチャンスなので、木工が終わってから畑に様子を見に行った。畑は今枯れ草を刈って広々してるけど、春になるとセイタカアワダチソウなんかに覆われる。
 そんな畑で、リーゼントに髭の完全なる横浜銀バエなお兄さんが、畝を立てて雑草の根を刈っていた。

 私は自然農にはすんごく興味あるんやけど、本を読むだけでは実践でわからないところがたくさんあって、何より去年雑草の恐ろしさを身体でわからせていただいた。高知の夏では、自然農の畑がどうなってしまうのか興味と恐怖が尽きない。

 横浜銀バエは、なんと一か所ずつ土を削って、セイタカアワダチソウなどの外来種の根を全部のけていた。

「たまぁ、気が遠くなりますねー!」
と私が言うと、
「まぁ一日で一畝(4mぐらい)しかできん。でも10日やったら10畝できるしな。」
とおっしゃる。ナルホド。
 
 今やってる畝立てや雑草の整理なんかは、秋にやっとくといいそうだ。

 この畑で、鶏を飼う計画も浮上してるし、なんか人の計画に乗っかって面白いことがいっぱいできそうです。
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はじめまして
 今は昔、離島の古民家での一人暮らしを記録に残しておきたくてブログを始めたのが6年前になります。
 二年前に高知県へ帰って来てからも、同じブログに記事を書きこみ続けてきました。読んでくださっている方もいましたが、ブログの目的が変わったことで自分の中で違和感もありました。

 この度、新規一転して新しいブログを立ち上げました。
 以前のブログのように、面白おかしいことを中心に綴っていく訳ではなく、日々の作業や考えていることなどを中心に、今後の作業の参考にするため、そして自分の作った野菜や加工食品を自信を持ってお客様に提供できるようにすることを目的として、書き綴っていくつもりです。

 
 それではよろしくお願いいたします。
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